<元夫の性癖に…ゾッ!>減額は許せない!元義母にチクると「立て替えるわ」…ホッ!【第3話まんが】

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2024年09月26日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はシングルマザーのアヤ。息子のハルマと2人暮らしです。先日、今まできちんと振り込まれていた養育費が、突然何の連絡もなく減額されていて驚いてしまいました。ハルマが直談判するも、当のヤスヒロはどこ吹く風。ヤスヒロとしては、「娘にお金がかかるから、ハルマの養育費は減額したい」と考えているようです。しかしそれはあまりにも無責任です。私は腹が立って、次の手の準備にかかりました。今でも交流がある元義両親に連絡をすることにしたのです。
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私はヤスヒロが養育費を勝手に減額してきたこと、電話やLINEに反応がないこと、そして直談判しても聞き入れてもらえなかったことなどを元義母に話しました。
元義母は電話口でとても驚いていました。
「とりあえず今回足りない分は私たちから支払うから、金額を教えてちょうだい。あとで私たちからも言っておく。特にお父さんからは厳しく言ってもらうわ。ほんとにごめんなさい。」
元義父はとても厳しい人で、ヤスヒロはとても怖がっています。

それからすぐに義母から振り込みがあり、私たちは満額分の養育費を手に入れることができました。ハルマにも説明すると、ホッとした顔をしていました。


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それから養育費は振り込まれるものの、しばらくのあいだハルマにも私にもヤスヒロからの連絡はありませんでした。もちろん、面会の連絡もありません。
そんなある日、沈黙を守っていたヤスヒロから私宛に突然連絡がきたのです。



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これ以上ヤスヒロに連絡してもらちがあかないと考えた私は、元義両親に相談をしてみることにしました。
元義両親たちは私たちが離婚したあとでもハルマのことをとても大切にしてくれているため、きっと私たちの味方になってくれるだろうと考えたのです。
私の思惑通り、元義両親はヤスヒロに働きかけてくれたようです。
当のヤスヒロはしばらく沈黙を守っていましたが、なんと突然私に連絡が。
「また3人で暮らさないか?」という予想外の連絡に、私は困惑するばかりでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・crono 編集・石井弥沙

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