実写ドラマ【推しの子】に出演する#ババババンビ ドラマ&映画『【推しの子】』に、#ババババンビらアイドルグループ総勢15組が出演することが発表された。
【写真】人気アイドルフェスを再現?実写ドラマ【推しの子】「JIF」シーン 実写版『【推しの子】』は、ドラマシリーズを動画配信サービス「Prime Video」にて11月28日午後9時よりAmazonのプライム会員向けに世界独占配信。ドラマの続きとなる映画は東映配給にて12月20日より全国公開となる。
主演の櫻井海音ほか、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、あの、成田凌など今をときめく最旬キャストが集結。齊藤、原、あのが、劇中で演じるアイドル“B小町”としてプロモーション活動を本格始動させると、個性あふれる3人がグループとして集まったときのインパクトやかわいらしさに期待の声が続々と広がった。
そんなB小町の、初めてのステージとなるアイドルフェス“JAPAN IDOL FES”、通称「JIF」。このJIFに参加するアイドル役として、現役アイドルグループ総勢15組が出演する。
出演するアイドルグループは「ideal peco(アイディールペコ)」「きゅるりんってしてみて」「さっきの女の子(※現在は解散)」「さよならステイチューン」「どーぴんぐ疑惑」「#2i2(ニーニ)」「#ババババンビ」「PRSMIN(プリズマイン)」「ベイビークレヨン」、「MEWM(ミューム)」「#Mooove!(ムーブ)」「may in film(メイインフィルム)」「メタモル!!!」「#よーよーよー」「LADYBABY(レディベイビー)」(50音順)の総勢15組。JIFの楽屋裏やパフォーマンスステージに登場し、リアルなアイドルフェスの雰囲気を作りあげる。
会場においてパフォーマンスを披露した#ババババンビは撮影後、「今回初めてみんなで、こうして【推しの子】に出演することになったんですけど、観客のみなさんがペンライトをいっぱい振って、掛け声とかも練習してくれて。すっごい楽しかったね!本当のライブみたいだった〜!」と、観客も含めた会場の一体感に感激した様子を大興奮でコメント。現場では、オタク文化に精通するプロフェッショナル集団・Otaac(おたーく)による観客役のエキストラへのコールレクチャーも入念に行われるなど、本物のアイドルフェスさながらの熱気で撮影が進められていた。
“B小町”の活動が本格化し、ますます盛り上がりを見せる【推しの子】。現役アイドルとオタクたちの熱気によって作り上げられる、本物のアイドルフェスさながらの会場の一体感にも注目したい。
■【推しの子】とは
2020年より「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載中の赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる漫画が原作。単行本の累計発行部数は1800万部を突破した(2024年8月現在)。主人公が伝説的アイドル・アイの子どもとして転生するファンタジックな設定と、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、“芸能界”という複雑な世界に躊躇(ちゅうちょ)なく切り込んだストーリーで、幅広い世代の心をつかんでいる。
(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・東映 (C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・2024 映画【推しの子】製作委員会