前回からの続き。大切に育ててきた子どもが結婚するとき、親は心から祝福するでしょう。しかし結婚とは当人同士だけではなく、家同士の繋がりでもあるかもしれません。これは息子を愛するがゆえに、自身の主張ばかりを相手にぶつけてしまうお母さんのお話です。最後に彼女は何に気が付くのでしょうか。
第33話 私が何をしたっていうの!?
【編集部コメント】
タケルさんが「絶縁」を言い出したことで、事態の深刻さにようやく気づいたマサルさん。しかしシズ子さんは自分の何がいけなかったかが分かりません。タケルさんはもうシズ子さんとこれまでのような親子関係に戻ることはないでしょう。シズ子さん、これ以上何かトラブルを起こせば、タケルさんばかりか夫のマサルさんにまで捨てられてしまいますよ?
【第34話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子