【クイーンズ駅伝】JP日本郵政Gが4年ぶりV 8位資生堂はギリギリでシード権獲得/順位一覧

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2024年11月24日 15:50  日刊スポーツ

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JP日本郵政グループが4年ぶり4度目の優勝を果たし、5区鈴木(中央)らは笑顔を浮かべる(撮影・浜本神威)

<全日本実業団対抗女子駅伝(クイーンズ駅伝)>◇24日◇宮城県松島町文化観光交流館前〜弘進ゴムアスリートパーク仙台(6区間42・195キロ)



JP日本郵政グループが2時間13分54秒で4年ぶり4度目の優勝を果たした。2位と1秒差の先頭でタスキを受けたアンカー太田琴菜が、区間賞を獲得する力走で逃げ切った。


史上9チーム目の連覇を狙った積水化学は全6区間で日本代表経験者を並べたが、1位と27秒差の2位となった。3位にはしまむらが入り、過去最高順位を更新する躍進を見せた。


上位8チームが次回大会へのシード権を獲得した。


◆上位12チームの総合順位


〈1〉JP日本郵政グループ(2時間13分54秒)


〈2〉積水化学(2時間14分21秒)


〈3〉しまむら(2時間15分26秒)


〈4〉パナソニック(2時間15分40秒)


〈5〉エディオン(2時間15分50秒)


〈6〉岩谷産業(2時間16分55秒)


〈7〉第一生命グループ(2時間16分57秒)


〈8〉資生堂(2時間17分00秒)


〈9〉ユニクロ(2時間17分09秒)


〈10〉天満屋(2時間17分38秒)


〈11〉ダイハツ(2時間18分05秒)


〈12〉豊田自動織機(2時間18分15秒)

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