女優永野芽郁(25)が29日、NHK「あさイチ」(月〜金曜午前8時15分)に生出演。朝ドラへの思いを語った。
同番組の出演はヒロインを演じた、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18年)の最終回の時以来だといい、「最終回を皆さんと見させていただいた時なので、なつかしいですね。あの頃はまだ高校生でした」と振り返った。
永野が出演する最新作の映画「はたらく細胞」(武内英樹監督、12月13日公開)では「半分、青い。」以来7年ぶりの共演となる佐藤健(35)とダブル主演を務める。
佐藤はVTR出演し「彼女がいるとその場は明るく楽しくなりますね。今回はアクションパートが多くて、過酷で大変な撮影が続いていて、そういうときに永野さんが来ると癒やされる。緊張していたいとが緩んで、空気を癒やしてくれる」と絶賛した。
当時の朝ドラの映像が流れると、永野は「恥ずかしい〜!」と照れ笑い。佐藤について「朝ドラの時から変わらずの安心感があって。私はただただ楽しく過ごせる。心強かったです。朝ドラの時も待機場所に必ずいてくれたり、安心感がありました」と振り返った。
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博多大吉は「我々が『あさイチ』を引き継いで最初のドラマが『半分、青い。』だったので、本当に思い出がありますね。朝ドラ受けで何か言って、(脚本の)北川(悦吏子)先生が冗談で怒ったり、じゃれてくれたんで」とコメント。華丸も永野に「我々同期ですよ」と笑った。
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