＜義母、嫁をサゲたい！＞旦那「母さんがウソつくわけないだろ」なら今から証明して！【第3話まんが】

【第1話】から読む。
前回からの続き。私（ユミカ）は娘（モモカ）と旦那（セイゴ）と3人家族です。近所に住む義母のことは苦手ですが、私は義姉（スズ）との仲は良好だと思っていました。子ども同士の年齢も同じだし、性別も同じでママ友ができたようで嬉しかったのです。けれど義母の言葉で、嫌われていたのだと感じるようになりました。義父に関しても、幼稚園の対応にしても……。至らない私が悪いのかもしれませんが、疑心暗鬼になり義母に対してもストレスを感じるようになったのです。ハッキリと今回、もう義母に会いたくないと思いました。しかし旦那が納得してくれるかどうか……。

私が周りに嫌われているという事実を、私自身が気付いてないのに、義母がわざわざ伝えてくるという状況は、ストレスでしかありません。しかしそれを旦那に伝えても「それはお前の都合で、母さんは悪くない」と理解してくれないのです。

「母さんがウソをついてるわけでもないんだろ？」と旦那に言われて、ハッとしました。今まで私は、義母から伝え聞く話をすべて真に受けていました。義母が私にウソをつくメリットなんてないと思っていたからです。でももしも、義母がウソをついていたとしたら……。

今まで、義母に言われた言葉はそのまま受け取り、相手に確認するようなことはしませんでした。だって、義母がウソをつくメリットなんてないと思っていたから。しかし旦那に確認してもらうと、幼稚園の先生と義母の説明では違いがありました。大きな意味では違ってないかもしれませんが、ニュアンスがまったく違うのです。
なぜ義母はそんな風に私に伝えたのでしょうか。私を傷付けるためにわざと？　どうしてそんなことを？　頭のなかにたくさんの「？」が浮かびました。
こうなったら、義姉にも確認してみたほうがいいのかもしれません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・吉田ぱんだ　編集・みやび

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