【箱根駅伝】国学院大、青学大ら有力校はけん制 10キロ地点でトップ吉居から1分28秒遅れる

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2025年01月02日 08:48  日刊スポーツ

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大手町をスタートする1区の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京ー箱根(5区間107・5キロ)



1区(21・3キロ、大手町〜鶴見)


中大の吉居駿恭(3年)が飛び出すなか、有力各校は互いにけん制し合って、2位集団を形成した。


国学院大の野中恒亨(2年)、青学大の宇田川瞬矢(3年)、駒大の帰山侑大(3年)らは独走の吉居を追いかけず、集団のなかで機をうかがう。


10キロ地点でトップの吉居と2位集団には1分28秒、およそ500メートル差がついた。


吉居と2位集団の間で、関東学連の片川祐大(亜大=4年)が健闘している。

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