【箱根駅伝】花の2区で大記録、1時間6分台が過去最多の11人 昨年からほぼ倍増

0

2025年01月02日 10:49  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

戸塚中継所に駆け込む東京国際大2区リチャード・エティーリ(撮影・宮地輝)

<第101回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京−箱根(5区間107・5キロ)



エースが集う花の2区で、大記録が生まれた。


1時間6分台が過去最多の11人。昨年は6人で、ほぼ倍増の数字となった。


超高速レースとなり、3人が区間新記録をマーク。従来の区間記録は21年大会で東京国際大・イェゴン・ヴィンセントが樹立した1時間5分49秒だったが、同大学の後輩リチャード・エティーリ(2年)が1時間5分31秒の驚異的な記録をたたき出し、創価大・吉田響(4年)は1時間5分43秒、青学大・黒田朝日(3年)は1時間5分44秒だった。

    ニュース設定