<義母、米よこせ!>助け合いの精神?お米が品薄になり困った義母「もらってあげる」【第2話まんが】

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2025年01月09日 07:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私はエリ。夫のダイゴと2歳の娘と暮らしています。義母は結婚当初から地方出身の私のことを田舎者と見下してきました。実家の両親のことまでバカにするような行動をとられ、結婚して5年経った今では完全に付き合いを絶っています。そんななか私が住む都内近郊ではお米が品薄状態になりました。困った義母は、絶縁したはずの私の実家に「お米を送ってほしい」と要求してきたのです。母から話を聞かされた私はあぜんとしました。
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このところスーパーに行っても雑穀米しかなかったり、パックご飯の購入も個数制限があったりします。運よくお米にめぐりあえても、いつもより値段が高いなんてことも……。その状況に困った義母は、私の実家へ電話をかけてきたようです。
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母は親切心から、知り合いの農家さんに聞いてみると伝えました。しかし義母は「お金をとるなんて!!」と激怒し、上から目線で言い放ったそうです。「困っていると聞いたら、普通は自分から贈ります、と言うものでしょう?」
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いきなり電話してきた義母に、母も思うところがあったとは思います。でも私と義母との関係を気づかって、知り合いの農家さんにあたってみると伝えてくれたのです。お米の値段だってかなり良心的なものだったのに……。
母に向かって「お金をとるなんて」と怒り狂った義母。しまいには「助け合いの精神」などと説教してきたそうで、こちらとしては開いた口がふさがりません。義母には失礼なことをされた記憶はあっても、助けられた記憶なんて皆無です。私は非常識すぎるその態度に腹が立って仕方ありませんでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子

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