<義母、冷凍餃子にNG!>手作り強要にムカっ!市販惣菜やレトルト食品を否定され…【第2話まんが】

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2025年01月28日 07:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私はハルノ。夫のイタル、去年生まれた娘のメイと一緒に暮らしています。少し前に育児休業から仕事に復帰し、慌ただしくも充実した日々を送っています。私たち夫婦はフルタイム共働き。忙しい日は冷凍のおかずや市販のベビーフードなどをうまく使って乗り切るようにしています。しかし義母が近頃、平日夜にアポなしで来るようになりました。そして強引に家に上がり込んできた義母は、うちの食卓を見ていきなり文句をつけはじめたのです。
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テーブルの上に並んでいたのは、フライパンで焼いた冷凍餃子と、レタスをちぎってミニトマトをのせた生野菜サラダ。メイのベビーフードは市販品です。イタルは冷静に言い返し、私のことをかばおうとしてくれますが……。
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メイに手を出されては、さすがにもう黙っていられません。イタルも義母に抗議の声をあげます。「母さんと俺たちは違うの。そんなにうちのやり方が嫌ならもう来ないでくれ。迷惑かけるなよ、ただでさえ忙しい時間帯なのに!」
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捨て台詞を吐きながら、義母は嵐のように去っていきました。たしかに「市販のものは使わず、全部手作り」という義母の方針は立派なのかもしれません。だからといって共働きで毎日慌ただしいわが家にまで、それを押し付けられてはたまりません。
イタルに言い負かされた義母が帰ってくれたのは良かったのですが……。「旦那様には手作りのお料理をたくさん並べるもの」「手作りは母親の義務」という義母の言葉に、私はずっとモヤモヤしていたのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

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