「ベルサイユのばら」オスカル・アンドレら「anan」スペシャルエディション登場 平野綾ら声優インタビュー&監督が明かす秘密も

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2025年01月31日 08:04  モデルプレス

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「anan」2433号(2月5日発売)ベルサイユのばらスペシャルエディション表紙:アンドレ、オスカル(C)anan/マガジンハウス(C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会
【モデルプレス=2025/01/31】劇場アニメ「ベルサイユのばら」に登場するオスカルとアンドレが、2月5日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2433号スペシャルエディション表紙に登場。さらに裏表紙は、アントワネットとフェルゼンが務める。

劇場アニメ「ベルばら」豪華キャスト&スタッフ集結

◆「ベルサイユのばら」オスカル・アンドレが表紙登場

1972年より連載が始まり、現在は累計発行部数が2000万部を突破。テレビアニメや宝塚でもヒットとなった国民的傑作「ベルサイユのばら」。フランス革命を目前に控えた時代に身分や性別を乗り越え、それぞれの人生を選び生き抜く人々を漫画家・池田理代子氏が情感たっぷりに緻密に描いた大作が、今回連載開始から50年以上の時を経て、最新の技術と豪華声優陣、そして「ベルばら」愛にあふれるスタッフの手によって新作アニメーションが劇場版として完成した。

今号では、今作の中で主人公ともいえる人気キャラクター・オスカルと、彼女に愛と情熱を捧げるアンドレの崇高な2ショット表紙が実現。さらにバックカバーは今作のもう1組の運命的な2人、アントワネット&フェルゼンが登場する。

◆沢城みゆき・平野綾ら「ベルサイユのばら」への想い明かす

描き下ろしの2カットは、劇場アニメスタッフと綿密な打ち合わせの中で、2組のせつなくも気高く崇高な「想い合う」場面を再現。表紙を飾るのは、作品内で最大級の山場といえるバスティーユでの戦いに兵舎から出陣する早朝のオスカルとアンドレ。凛々しい中に儚さも漂うオスカルと、献身的に彼女に付き従うアンドレ。互いに視線は交わさずとも、至高の愛で結びついたふたりの関係性を感じさせるドラマティックな構図に。

バックカバーは、優雅なベルサイユ宮殿内での秘められた白日の逢瀬で禁断の愛を互いに確かめ合い、ひとときの歓びに身を浸すアントワネットとフェルゼン。どちらも軍服やドレスのディテール、光の射し方などの表現は細緻を極めた。中面では美術館に飾られたような、オリジナルの絵画作品として鑑賞できるように、額装した2枚の絵画として見開きで掲載される。

さらに今回の特集では、オスカル役の沢城みゆき、アンドレ役の豊永利行、アントワネット役の平野綾、フェルゼン役の加藤和樹にインタビュー。今作への想い語った。作品世界をイメージした気品あふれるグラビアも掲載。そして、以前から「ベルばら」に関わりたいと願い続けてきたという吉村愛監督にもロングインタビュー。こだわり抜かれた今作の魅力の秘密に迫る。

◆通常版表紙は松たか子&松村北斗

今号は、仕事、家族、友人、恋愛…さまざまなシチュエーションで自分の気持ちや考えをきちんと相手に届けるための、コミュニケーションのヒントを集めた特集。伝わる会話の基本のキ、TPOに応じた「ありがとう」の伝え方、三宅香帆氏に教わる“推し”の魅力を言葉にする方法、人気の春とヒコーキに聞くコンビ間でのコミュニケーションなど、いま必要な伝える力を磨くためのトピックスを紹介する。

さらに、三山凌輝、西村拓哉のグラビア&インタビューを掲載。また、充実の連載企画も。「Travis Japan カレンダーへの道」には中村海人、「Aぇ! group プレ連載」には草間リチャード敬太が登場。今号の通常版表紙は松たか子と松村北斗が務める。(modelpress編集部)

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  • ミッドランドスクエアシネマに等身大パネルが置かれていたね。
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