2月26日から大規模な山林火災が続いている岩手県大船渡市の市役所が3月3日、X(Twitter)を更新。同市の大船渡高校が母校のロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手から多額の寄付があったことを報告しました。
●見舞金1000万円を寄付
佐々木投手は岩手県陸前高田市出身で、隣接する大船渡市の大船渡高校に通っていました。
この日、大船渡市役所は、「【佐々木朗希選手から温かい支援】」とし、「ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手から災害見舞金10,000,000円と、寝具500セットのご支援をいただきました。心温まるご支援に感謝します」と発表。
|
|
佐々木投手の“地元への寄付”には「夢を追いかけメジャーリーガーになった佐々木朗希投手からの厚い恩返し」「いい話だ」「佐々木選手の御支援に感謝ですね」「素晴らしい心意気。同じ東北人として尊敬します」「人を助けるためにお金もちになりたい、と佐々木選手がインタビューに応えていたのをきいたことがあります。夢が叶ったんですね、素敵です」など、称賛の声が寄せられています。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。