我が家ではテレビ番組にしてもYouTubeなどのネット動画にしても
よほどのものでなければ比較的自由に見せるようにしていますが、
親と一緒に見る・もしくは親と居る同じ空間でしか見てはいけないというルールは徹底させています。
「何を見せるか」より「何を見てどう感じたかを親子で話す」ことの方が重要だと判断してのことです(あくまでも我が家の考えです)。
真似して欲しくない表現がある作品を見せないようフタをしても子どもはそれを学校で覚えてきますし、不思議なことに好ましくないものほど真似をしたがるもの。
それをさせないよう躾をするのが親の勤めだと思うので、何かを見ていて好ましくない表現などに出会ってしまったらむしろチャンスとばかりに話し合います。
子どもたちは好きなものが見られるし、私たちも彼らが今何に興味を持っていてどう感じているかを知ることができるのでwin-win。
その方法を取ることになるきっかけとなった出来事です。
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「子どもはおらず・育てたくない」が52% 15〜39歳の男女 無償化政策よりも働き方改革が必要(写真:TBS NEWS DIG)12
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