『東京喰種』石田スイ氏新作読切、表紙＆センターカラーで『ウルトラジャンプ』初登場

　『東京喰種トーキョーグール』『超人X』で知られる石田スイ氏の読切シリーズ最新作『DUCKWEED』が、2号連続で『ウルトラジャンプ』5月号（18日発売）に掲載される。石田スイ氏作品が同誌に登場するのは初めて。

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　本作は、少年歌劇シミュレーションゲーム『ジャックジャンヌ』の、ゲーム本編では描かれなかったキャラクターたちの物語を描く。同号では、同作が表紙＆センターカラーを飾り、「前編」が66ページの大ボリュームで掲載される。「後編」は5月19日発売の6月号に掲載。

　特別付録には、17日発売のヤングジャンプコミックス『ジャックジャンヌ FOLIAGE〜アンバー・オニキス〜』のつけかえできるコミックスカバー『最新コミックス発売記念 別バージョンカバー』が付く。

■『DUCKWEED』あらすじ
全世界10万本を突破した少年歌劇シミュレーションゲーム『ジャックジャンヌ』のコミックオリジナルエピソードが、新作読切として『ウルトラジャンプ』に初登場！「ロードナイト」――絢爛（けんらん）たる歌声が響くクラスにて、77期生の御法川基絃（みのりかわ・きいと）は1年生ながら組長補佐に抜擢されていた。一見、華やかで楽しげな女園（？）だが、ある問題を抱えていて…。2号連続掲載の前編。