『名探偵コナン 隻眼の残像』ネタバレ解禁室オープン(C)2025青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 漫画アプリ「サンデーうぇぶり」で、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の公開を記念して、同アプリ限定で“ネタバレ解禁室”がオープンした。映画の印象的な場面カットとともに、ネタバレOKなファン同士の熱い語り合いが楽しめる期間限定コンテンツとなっている。
【画像】ネタバレなし!公開された『コナン』新作映画のビジュアル
「ネタバレ解禁室」は、劇場版『名探偵コナン』の公開日に合わせて毎年展開されている恒例キャンペーン。映画鑑賞後の熱い感想や考察を、ネタバレありで自由に投稿できる“コメント専用エリア”として、今年もサンデーうぇぶりアプリ内にて期間限定で登場した。
今年の対象作品は『名探偵コナン 隻眼の残像』。アプリ内では、映画の場面カットも公開されており、鑑賞後の余韻を楽しみながらコメント投稿が可能。さらに、コメント欄の「1コメ」には原作者・青山剛昌先生からのスペシャルコメントも掲載。ファンに向けたメッセージを楽しめる。
今回の映画の舞台は長野県の雪山で、長野県警の大和敢助と毛利小五郎の物語。長野県警の大和敢助が雪山で「ある男」を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。その10ヶ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如疼きだす…。
一方、雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた毛利小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡り…。眠りの小五郎と長野県警の大和敢助、一見接点のなさそうな二人を繋ぐ「眠っていた記憶」が描かれる。