
前回からの続き。私はカオリ。先日、2人の子どもが通う小学校の健康診断でどちらも「太りすぎ」との指摘を受けてしまいました。私は子どものためにも健康的な食事を心がけています。そんな中、義母から食事会のお誘い。私たちが食事に気をつけていることを知りながら、テーブルには高カロリーなものばかりが並んでいました。それを見て、私は距離を置こうと決意します。
義母の連絡をムシして2週間。義母がやって来たと思ったら、手にはまた大量の差し入れを持っていました。




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理解しようとしてくれない義母には、もう関心がありませんでしたが、思い返してみれば私の口からきちんと説明をしていなかったように思えました。
ここまで言って、理解してもらえないのならもう義母たちとの付き合いを諦めるしかありません。
孫かわいさにいろいろしてくれたことは理解しています。義母はきっと理解できないかもしれないけれど、少しでもわかってくれたらいいな、そんな気持ちで淡々と状況を説明しました。
参考:日本小児科学会ホームページ|「幼児肥満ガイド」について
【第6話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと
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