【陸上】荒天で異例の中断→翌朝再レース…廣中璃梨佳が銀、矢田みくにが銅/アジア選手権1万m

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2025年05月29日 11:50  日刊スポーツ

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陸上女子の廣中璃梨佳(2023年12月撮影)

<陸上:アジア選手権>◇29日◇第3日◇韓国・クミ◇女子1万メートル決勝



23年世界選手権7位入賞の廣中璃梨佳(24=JP日本郵政グループ)が銀メダルを獲得した。30分56秒32をマーク。自己ベスト(30分39秒71)とは差があるが、2年ぶりに30分台に乗せた。


矢田みくに(25=エディオン)は自己ベストの31分12秒21で銅メダルを獲得した。


優勝はジェプケメイ(カザフスタン)で30分48秒44だった。


同種目は前日28日に実施されたが、大雨の影響により5000メートル付近で異例の中断。結果も無効となり、この日は再レースが行われた。

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