新連載『地獄先生ぬ〜べ〜PLUS』のイラスト(C)真倉翔・岡野剛/集英社 漫画『地獄先生ぬ〜べ〜』(原作:真倉翔、作画:岡野剛)シリーズの新連載『地獄先生ぬ〜べ〜PLUS』が、漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載中。大人気キャラ「ゆきめ」のエピソードも描かれており、ネット上で歓喜の声が出ている。
【画像】お尻強調!太もも全開のゆきめ 公開された『ぬ〜べ〜』新イラスト 『地獄先生ぬ〜べ〜PLUS』は、立野広や稲葉郷子たちが童守小学校5年3組の生徒だったころ、童守町で人知れず起きていた語られざるエピソードを描き、毎週水曜日に更新される。
すでに公開中の第4話では、ぬ〜べ〜の恋人にして婚約者の雪女・ゆきめが登場。公式Xでは「お待たせしました!第4回はゆきめの登場です!まだ結婚前の初々しい2人をご堪能ください…。それと、もう一人のゲストキャラの元ネタが分かる人はかなりのマニアと認定します」と伝えている。
ゆきめが描かれたカラーイラストも公開され、ネット上では「ゆきめが相変わらず鵺野先生らぶでした 可愛いなぁ可愛いなぁ 令和のこの世に変わらない、なんならもっといちゃついてるこの2人を見れて幸せだ」「ゆきめがより一層可愛くなっててとても良きでした」「ノリが昔のまま過ぎてエモい」「令和版のゆきめも可愛さ健在だな」などと反応している。
『地獄先生ぬ〜べ〜』は、1993年から1999年にわたって『週刊少年ジャンプ』にて連載された漫画が原作で、鬼の手を持つ霊能力教師・鵺野鳴介(ぬえの・めいすけ)こと「ぬ〜べ〜」が、生徒を守るため妖怪や悪霊など怪奇現象と闘う姿を描いた学園ヒーローアクション作品。
学校の怪談や都市伝説などを題材としたストーリーで、妖怪や悪霊の脅威から生徒を命がけで守る「ぬ〜べ〜」の勇姿が人気となり、シリーズ累計発行部数2900万部を突破。『地獄先生ぬ〜べ〜NEO』(2014年〜2019年)、『地獄先生ぬ〜べ〜S』(2018年〜2021年)とシリーズの漫画も連載されており、1996〜97年にかけてテレビアニメが放送され、2014年には主演・丸山隆平(SUPER EIGHT)で実写ドラマ化された。
また、新作アニメが分割2クールで7月2日よりスタートし、新作アニメは1999年発売のOVA『地獄先生ぬ〜べ〜 史上最大の激戦! 絶鬼来襲!!』以来、26年ぶりで、物語設定は現代にあわせ変更。主人公・鵺野鳴介(ぬ〜べ〜)役は前作に続き置鮎龍太郎が担当し、アニメーション制作はスタジオKAIが手掛ける。
初回は7月2日午後11時15分より2話連続1時間スペシャルとなり、以降は、毎週水曜午後11時45分〜テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation W”枠にて放送され、2026年1月より第2クールが放送される。