
子どもたちがもう寝てしまったある夜のこと、マモルが「両親のことで話がある」と、真剣な表情で私に話しかけてきました。何事かと思ったら、義両親に仕送りを考えていると言われ、寝耳に水な話に私は驚いてしまいました。


私は、マモルの言動に思わず眉をひそめてしまいました。マモルは私の賛同を得られると思っているのか、得意気に「長男だから」と語りだしました。さらには、私の両親については「弟が長男だから」という理由で一切の仕送りも考えていないようです。私はますます眉をひそめてしまうのでした。

子どもたちが寝静まった夜、マモルが突然「両親に仕送りをしたい」と言いだしました。
長男の義務だと譲らない発言の数々に、私は耳を疑います。私たちの生活だって楽じゃないというのに、相談もなく決めるなんて信じられません。
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親への感謝の気持ちだと言いますが、どうして私たち家族を巻き込むのでしょうか。 納得できないまま一方的に話を打ち切られてしまいました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび