【日本ハム】16年ぶりの前半戦単独首位ターン 8号3ランの清宮幸太郎「まだまだ足りないと…」

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2025年07月20日 15:23  日刊スポーツ

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楽天対日本ハム 4回表日本ハム1死一、三塁、右越え3点本塁打を放った清宮幸はヘルメットを掲げる(撮影・鈴木みどり)

<楽天2−4日本ハム>◇20日◇楽天モバイルパーク



日本ハムが2連勝し、前半戦での2位ソフトバンクとのゲーム差2以上が確定。残り1試合で並ばれることがなくなり、09年以来16年ぶりの単独首位ターンが決まった。


1回に五十幡亮汰愛野手(26)が初球先頭打者本塁打を放ち先制。2回に同点に追い付かれるも、4回1死一、三塁で、清宮幸太郎内野手(26)が、右翼スタンドへ勝ち越しの8号3ランを放った。


投げては先発加藤貴之投手(32)が、7回8安打2失点で7勝目を挙げた。


21日の楽天戦で3連勝すれば、新庄監督が掲げる前半戦での貯金21という目標にも到達する。


ヒーローインタビューに登場した清宮は「本当に前のバッターの皆さんが打ちやすい環境をつくってくれたので、外野にまず最低限飛ばして、1点はしっかり取ろうという楽な気持ちで打席に入りました。狙ってなかったんですけど、まだまだ足りないと思うので、もっと打てるように頑張りたいです」と話した。

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  • ハム党です。今シーズンの好調は喜ばしい事だと思っています。これから暑さによる調整が難しかったり、優勝へのプレッシャー、ホークスの追い上げで厳しい状況になるでしょうが、頑張って欲しい
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