


私のまわりのママさんは、おだやかで子どもを叱らない人と子どもを叱りすぎる人との両極端に分かれています。でも、ユリとは子どもを叱るタイミングも内容も似ていて、一緒にいてとてもラクなのです。



私の発言を聞いて、明らかに不機嫌になったユリ。てっきり、ユリは義姉のことを誇りに思っていて、それを私に自慢というか、悪意なく褒めたたえたいのだと思ったのですが……そのときのユリの表情を見て対応を間違えたと思いました。



てっきり、ユリは身内を褒めたいのだと思いました。だから同調したのですが、ユリの表情をうかがうと不満そうでした。
私は昔から相手の顔色をうかがうタイプなので、今度はちょっと違った意見を言ってみると……予想外にもそちらの方がユリの求める答えだったようです。
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ユリが私にどんな気持ちに共感してほしいかわからなかったので、興味本位で話の続きを聞いてみることにしました。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・林檎りん 編集・石井弥沙