麻薬取締法違反の罪で逮捕、起訴された俳優清水尋也被告(26)が24日午後7時過ぎ、勾留されていた警視庁・東京湾岸署から保釈された。
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薬物事件に詳しい川崎つばさ法律事務所の川畑さやか弁護士 清水被告の今後についてですが、11月上旬くらいまでに第1回公判の期日が設定されると思います。1回で結審、1〜2週間で判決公判なのが一般的で、11月中には判決が出るとみられます。量刑については営利目的ではない単純所持で初犯ということで懲役6〜8月、執行猶予3年くらいになるのでは。共同所持の疑いで逮捕された同居女性は不起訴になっていますが、大麻が見つかった状況などから女性のものではないということになったとみられます。
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