
阪神植田海内野手(29)が国内フリーエージェント(FA)権の行使を残留を最優先に熟考していることが30日、分かった。同内野手は6月29日に国内FA権資格取得条件に到達。日本シリーズ終了翌日(土日祝を除く)から12球団との交渉ができる。すでに球団との話し合いは行っていて、近日中にFA権の行使するか否かの判断をする。
植田は近江高(滋賀)から14年ドラフト5位で入団しプロ11年目。今季まで523試合に出場、67盗塁。代走などに特化したスペシャリストとして、CS、日本シリーズチームにも帯同してきた。
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