【ジャンプ】「みんなのおかげ」混合団体で高梨沙羅が2大会ぶり2個目メダル

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2026年02月11日 05:16  日刊スポーツ

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ジャンプ混合団体 メダルを確定させ、喜ぶ二階堂蓮(中央)、高梨沙羅(右から2人目)ら(ロイター)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):ジャンプ>◇10日◇混合団体決勝◇プレダッツォ・ジャンプ競技場


涙の失格から4年、高梨沙羅(29=クラレ)が、銅メダル獲得に貢献した。


自身2大会ぶり2個目のメダルとなった。


テレビインタビューでは「ありがとうございます。みんなのおかげです」と感謝。


さらに「自分のジャンプができたのも、自分だけの力ではなくって、ほんとに周りの人たちの支えがあってこの舞台に立たせていただけた。そこでメダルを取らせていただけて、本当に感動しました」と話した。


22年北京五輪から採用された混合団体に前回に続き出場。4人中3番目の飛躍で同種目日本初メダルの力となった。


前回の北京では飛躍順1番手を務めた。1回目の飛躍後にスーツ規定違反によって失格となった。その回の高梨の得点が無効となり、号泣。最終順位は4位だった。試合後泣きじゃくる高梨に対し、同い年の小林陵侑から「たくさんハグしてあげました」と気遣われた。


高梨がその後、インスタグラムに真っ黒な画像と謝罪文を投稿。「私の失格のせいでみんなの人生を変えてしまった」と自らを責めた。


一時は現役引退も悩んだが、競技を続行して4度目の五輪代表入りを果たした。


混合団体に向けて「一丸となれるように。力になれるように頑張りたい」と意気込んでいた高梨。18年平昌五輪銅メダリストが、再び五輪の表彰台に立った。

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