カーリング女子日本、待望の初勝利 優勝候補スイスに先制されるも逆転 吉村「この試合に全集中」【ミラノ五輪】

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2026年02月14日 20:08  TBS NEWS DIG

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■ミラノ・コルティナオリンピック™ カーリング女子 予選リーグ スイスー日本(日本時間14日、コルティナ・カーリング競技場)

【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、前回大会の過去最多メダル数「18」を超えられるか?

カーリング女子日本代表(世界ランク5位)は予選リーグ3戦目でスイス(同1位)と対戦し、7ー5で勝利、今大会初勝利をあげた。日本は通算1勝2敗となった。

3試合連続で先攻となった日本は、第1エンドに2点を奪われ、追いかける展開となった。第2エンド、ラストショットで吉村紗也香(34)が放ったドローショットは短いかに見えたが、小野寺佳歩(34)と近江谷杏菜(36)の懸命なスイープでなんとか1点をもぎ取った。

第3エンドで1点を追加された日本は、第4エンドで吉村がしっかりテイクショットを決め、2点を奪い3−3の同点とした。前半最後の第5エンドでは、吉村がダブルテイクアウトでスイスの複数点の芽を摘み、ブランク(無得点)エンドとして後半へつなげた。

第6エンドでスイスに1点を奪われたが、続く第7エンド。吉村のラストショットは、プレッシャーのかかる難しいショットだったが、好ショットを決め、2点を追加しリードした。第8エンド、徐々に調子をあげる日本に対し、厳しい表情を見せるスイスはラストショットをミスし、先攻の日本に1点が入り6−4。

第9エンドで1点を許し6−5となったが、最終の第10エンドを後攻で迎えた日本は、ハウスにスイスのストーンしかない状況で緊張のラストショットに臨み、1点を追加し逃げ切った。

スキップ吉村は「この試合にもう全集中して今日は臨みました」と笑顔を見せ「ストーンの感覚はつかめていましたし、テイクもいい感覚が持てていたので、今日は自信を持って全て投げれたかなというふうに思います」と振り返った。同日に行われるアメリカ戦に向けて「今の試合みたいに最後まで粘り強く、自分たちを信じて頑張りたい」と意気込んだ。

予選リーグは10チームが総当たり戦を行い、上位4チームがプレーオフに進出。準決勝は予選1位と予選4位、予選2位と予選3位が対戦し、勝ったチームが決勝に進む。

【試合経過】
スイス 2 0 1 0 0 1 0 0 1 0 計5
日本  0 1 0 2 0 0 2 1 0 1 計7


【女子日本代表の試合予定】※日本時間
予選リーグ
12日(木)日本 ●4ー8 スウェーデン
13日(金)日本 ●7ー10 デンマーク
14日(土)日本 〇7ー5 スイス
15日(日)日本ーアメリカ
15日(日)日本ー韓国
17日(火)日本ーカナダ
17日(火)日本ーイタリア
19日(木)日本ーイギリス
19日(木)日本ー中国

決勝トーナメント
20日(金)準決勝(2試合)
21日(土)3位決定戦
22日(日)決勝

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