ボンボンドロップシール社長、ブームは「まだまだ終わりませんよ!」今後を明かす 400万個生産しても追いつかず

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2026年06月17日 14:05  オリコンニュース

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「日本キャラクター賞2026」表彰式の模様 (C)ORICON NewS inc.
 2025年における国内最高のライセンスブランドとキャラクターを決める『日本キャラクター大賞2026』表彰式が17日、東京ビッグサイトで開催中の『ライセンシングジャパン』(19日まで開催)内特設コーナーで行われ、「プロダクト・ライセンシー賞」にボンボンドロップシールが選ばれた。表彰式には開発・販売を行うクーリア代表取締役社長の衣目川政男氏が登壇し、異例の爆売れ状態となっている同商品の裏側と、今後の展開を明かした。

【写真】かわいい!来場者に囲まれうれしそうなモンチッチ

 店頭で大争奪戦が起き、SNSを中心に「どこに行っても買えない」と悲鳴が上がっているボンボンドロップシール。衣目川氏は「皆さん手に入りませんよね、なかなか」とファンに向けて率直な現状を語った。

 しかし、その裏では文字通りフル稼働の増産体制を敷いているという。「今までの3倍、4倍と生産している。今月(の出荷)なんかは400万個ぐらい。来月は500万個を予定しているが、あまりにも需要が多すぎて追いつかない状況」と吐露。現時点で年内までに約3000万個の受注を抱えているという、驚がくの数字を明かした。

 玩具・ファンシー業界では一過性のブームで終わる商品も少なくないが、衣目川氏は「(ブームは)まだまだ終わりませんよ!」と力強く宣言。その自信の背景として、今後の市場をさらに加熱させるであろう、全方位の大型コラボ計画がある。「新しいキャラクターが、もうたくさんまだ控えております。さらに、プロ野球12球団。あと、人気アーティストも今、控えております」とし、単なるキャラクターグッズの枠を超え、スポーツ界や音楽界のトップランナーたちを巻き込んだ仕掛けがすでに水面下で動いているという。

 この快進撃を支える要因として、衣目川氏は強力なパートナーである「サンスター文具」への感謝も口にした。「サンスター文具さんと組ませていただいて、いろんなIP(知的財産)を我々に知っていただいて、非常に助かっております」と述べた。

 最後に、「我々がいま凄く力を入れているのは、やっぱいかに可愛いものを作るか。ここをもう徹底させています。さらに可愛いものを僕も作り続けていきますので、今後ともよろしくお願いします」と商品開発における最大のこだわりを熱く語り、締めくくった。

 本アワードは、キャラクターブランド・ライセンス協会が、ライセンス産業の価値の発信および業界の健全な発展への寄与を目的に2009年から開催。前年における国内最高のライセンスブランドとキャラクターを決定し、ノミネートされたプロパティのなかから、前年に最も活躍したプロパティが各部門で選出される。

■受賞一覧

・日本キャラクター大賞 グランプリ
ちいかわ(株式会社スパイラルキュート)

・日本キャラクター大賞 キャラクター・ライセンス賞
ちいかわ(株式会社スパイラルキュート)

・日本キャラクター大賞 キャラクター・ライセンス賞
たまごっち(株式会社バンダイ)

・日本キャラクター大賞 キャラクター・ライセンス賞
モンチッチ(株式会社セキグチ)

・日本キャラクター大賞 ニューフェイス賞
mojojojo(株式会社リトルウインドウ/株式会社学研ステイフル)

・プロダクト・ライセンシー賞
ボンボンドロップシール(株式会社クーリア)

・プロモーション・ライセンシー賞
ウルトラ怪獣鉄塔へ行く(関西電力送配電株式会社)

・リテイル賞
キデイランド 新宿店(株式会社キデイランド)

・選定委員特別賞
大阪・関西万博 公式キャラクター「ミャクミャク」(公益社団法人2025年日本国際博覧会協会)

・選定委員特別賞
ナルミヤキャラクターズ(株式会社ナルミヤ・インターナショナル)

このニュースに関するつぶやき

  • なんでそんなにシールがブームなの?集めてるだけなの?何かに貼るの?
    • イイネ!10
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