けさ(4日)、東京・羽田空港近くの上空で全日空機と国の「飛行検査機」が異常接近する「ニアミス」の事案がありました。
国土交通省と全日空によりますと、午前5時44分ごろ、中国・上海発の全日空機が羽田空港のC滑走路に着陸しようとしていた際、その下降ルートに国交省の「飛行検査機」が横切る形で侵入し、全日空機側で衝突の危険性を示す警報が鳴りました。
全日空機は警報に従って回避の操作を行い、乗客乗員合わせて197人にけがはありませんでした。
「飛行検査機」は、空港の無線電波の状況や滑走路の灯火に異常がないかを検査する小型の機体で、国交省が当時の状況などについて確認を進めています。
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