生理痛軽減のために“避けたい食べ物” 美容系YouTuberの実体験に「参考にします」

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2024年06月20日 17:50  Sirabee

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Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

生理を快適に過ごすために工夫していることを紹介しました。

【動画】森のニーナ「 生理を快適に過ごすために 」

 

■森「ちょっと工夫するだけで軽減できる」

今回の動画は、生理のたびに気持ちが不安定になる人や、1ヶ月のうちに元気な時が10日くらいしかない人、体質と思って諦めている人に向けて、森さんが生理を快適に過ごすために工夫していることを紹介。

森さんは、「じつは日常生活でちょっと工夫するだけで軽減できるんだっていうことを身をもって体感した」「私も本当に悩んでいたからこそ、『こんな動画あったらよかったのにな』って想いを込めて作ってみました」と動画の制作に至った理由を説明しました。

 

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■摂取を心がけている「成分」「栄養素」

生理痛や生理トラブルが起こる原因は様々ですが、「栄養不足」もひとつの要因なのだとか。そのため食事はかなり重要で、食事の内容を見直すことで体の内側から不調を和らげられるといいます。

まず、森さんが「意識してほしい」と話す成分や栄養素は以下の7つです。

・マグネシウム

・鉄分

・ビタミンB群

・ポリフェノール

・オメガ3

・ビタミンE

・イソフラボン

 

主に、炎症を抑えるような食材を選ぶことと、マグネシウム不足にならない食生活がを心がけることが大切といいます。

 

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■おすすめ食材4つ

また、森さんが「この食材を意識して食べたら生理の症状が軽減した」という食べ物は以下の4つ。

(1)ナッツ

(2)あおさ

(3)サーモン(できれば天然のもの)

(4)ブロッコリー

 

これらの食材は、マグネシウムが多めに入っていて、なおかつ生活のなかに取り入れやすい食材をピックアップしているといいます。

 

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■避けている食材4つ

次に紹介した、「生理を少しでも快適に過ごすために食べないほうが良いもの」は以下の4つ。

(1)カルシウムの過剰摂取チーズ、ヨーグルト、牛乳など。(2)添加物・加工食品ミネラルの吸収を阻害するそう。

(3)油女性ホルモンに関わる肝機能を低下させるため。

(4)身体を冷やすものトマトやきゅうりなどの夏野菜にも注意。

 

動画のコメント欄には「ちょうど生理前で、しょうもないことで涙出てきます️毎月なるので動画参考にします」「動画見て食生活見直してみようかなと前向きな気持ちになりました」といった反響が寄せられています。

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■動画で詳しく見る

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(取材・文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)

このニュースに関するつぶやき

  • すごく個人差が大きいから参考になる気がしない。生理前で気が立ってる時は自分で自分の機嫌を取る意味も兼ねて、食べたい!と思った物を食べるようにしてる。
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