“バスケ代表候補”比江島慎&河村勇輝『anan』表紙でスタイリッシュなバディショット

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2024年06月27日 12:00  ORICON NEWS

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2024年7月3日発売『anan2404号』の表紙を飾る比江島慎選手、河村勇輝選手(C)マガジンハウス
 バスケットボール男子日本代表候補の比江島慎選手(宇都宮ブレックス)と河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)が、7月3日発売の女性グラビア週刊誌『anan』2404号スペシャルエディション(マガジンハウス)の表紙に登場。スタイリッシュな黒スーツ姿で、比江島選手が河村選手を包み込むバディショットを披露した。バスケットボール選手が同誌の表紙を飾るのは、今回が初となる。

 今春より始まった連載「アスリートの素顔」のスペシャル企画として、今回は16ページのグラビアで構成。昨年夏のワールドカップでの日本代表の活躍により一躍注目を集め、Bリーグ2023-24シーズンもそれぞれのチームで活躍した比江島選手と河村選手。シーズン終了後は、休む間もなく7月に開幕するパリ2024オリンピックに向けた日本代表候補に選出され、さらなる飛躍が期待されている中、貴重な2人のバディシューティングが実現した。

 今回の撮影は代表合宿招集直前に行われ、テーマは「ON/OFF」。2つの衣装&表情で撮影した。表紙を飾ったのは、戦いの場に向かう闘志や覚悟を意識したクールな黒のスーツのコーディネート。「普段はなかなか着る機会がない」という2人だが、スタイル抜群で、立っているだけで様になるスタイリッシュさは必見。

 日本代表のエースとして長く君臨する比江島選手のananへの登場は実に6 年ぶり。カメラに臆することなく、窓際に佇むだけで雰囲気たっぷり、大人の男の色気を感じさせるカットも。河村選手は一昨年のプロデビュー以降目覚ましい成長を遂げ、日本代表候補としても欠かせない存在となったスピードスター。本誌には5回目の登場、さらにCMなど数々の撮影をこなしているだけあり、隙のないポージングを見せた。

 2人それぞれの魅力がシンクロして、どのカットにも「かっこいい!」という声がスタッフからあがる。ネオンライトの中で肩を並べて歩くクールな2ショットも撮り下ろした。

 リラクシーな衣装に着替えての撮影では、和やかな表情で、ボールをパスしあったりと、一転して笑顔が飛び交う雰囲気に。試合中とは違ったやわらかな表情を見せる2人の様子が新鮮。先輩と後輩、10歳の差を感じさせない、代表チームの仲の良さを感じさせるチャーミングなショットの数々にはほっこりすること間違いなし。

 今回の特集テーマは「癒し」。それに合わせて対談ではオフタイムの過ごし方を聞いたほか、試合や代表活動を通してのお互いの印象などを、ざっくばらんに話し合った。

 黒スーツはとことんかっこよく、カジュアルスタイルでは自然体、プレー中には見られない貴重な一面を撮影。なかでも表紙になった、比江島選手が河村選手を包みこむバディショットは、先輩後輩の信頼感が漂う貴重なカットとなった。特集では改めて2人の活躍を振り返りながら、互いの印象や、代表活動への思いをトークしている。

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