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＜10回戦・バンテリンドーム＞
中日はこの日も打線が振るわず10試合連続2得点以下。3連敗で借金は今季ワーストを更新する「7」に膨らんだ。
中日打線は2点を先制された直後の1回裏、1番・福永、3番・細川の安打で一死一、三塁の好機を作ると、前日から4番に入るカリステが左前適時打を放ち1点差。なおも一死一、二塁と好機は続いたが、後続が倒れ次の1点が奪えなかった。
2回以降は立ち直ったDeNA先発・東の前に7回まで無得点。8回以降は相手リリーフ陣から追加点を奪えず、これで交流戦期間中の15日ロッテ戦（ZOZOマリン）から10試合連続2得点以下となった。
4月20日以来の復帰登板となった先発の大野は、DeNAの4番・牧に2打席連続アーチを浴びるなど3被弾。5回7安打5失点でノックアウトされ、今季2敗目（1勝）を喫した。
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このニュースに関するつぶやき
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相手が東克樹だから、敗戦は想定内だったけど、相変わらず負け方が下手。5点取られた時点で負けが確定なのだから、大野を100球くらいまで引っ張っても良かった。
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