「好きな女性をデートに誘ったものの、なかなかOKがもらえない…」という場合、もしかしたら失礼な誘い方をしている可能性もあります。正直まだそこまで好きではなくても、食事に誘われた際とりあえずOKをする女性も少なくありません。そう、生理的に嫌われていない限り、誘い方次第でデートにこぎつけられるかもしれないのに、それができないということはNGな誘い方になっている可能性大。
そこでSirabee取材班は、NGなデートの誘い方について聞きました。
■いつ暇？
「『いつ空いてますか？』ならわかるけど、『いつ暇？』は、さすがにちょっと失礼。学生じゃないんだから。正直、まだ好きでもない人に割く時間とかないし…。
なんかこの辺の言葉のチョイスとか感覚が違うと、付き合ってもふとしたときの言葉遣いにイラっとしそう」（30代・女性）
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■そっちに予定合わせるよ
「たまにいるじゃん？ 断り文句がわかんないのか、是が非でもデートにこぎつけようとする図々しい人…。『忙しい』『今週は予定がある』って言っているのに『そっちに予定合わせます！ いつがいいですか？』ってしつこい人。
これ好きでもない段階でやられるとホント面倒くさい！ ブロックしたくなる。引き際を知らないオトナって怖い」（30代・女性）
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■イタリアンと和食どっちがいい？
「心理学でもかじったのか、断られない誘い方としていきなり『イタリアンと和食、どっちがいい？』ってマッチングアプリで知り合った人に言われてイラっとしたことがある。こっちの意志とか無視でデートにもってこうとするのがちょっとね。ムカついたから『どっちもそんなに好きじゃない』って返信した。
二者択一にしてデートしようって魂胆なんだろうけど、追い込むというか、断る選択肢をあげないのは優しさに欠ける」（20代・女性）
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片思いでまだ相手の気持ちがわからないのなら、デートに誘う際は慎重になった方がいいです。誘い方ひとつで自分の印象を落すこともあります。何度もデート手前で撃沈しているのなら、誘い方を変えてみましょう。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ 美佳）
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