『美味しんぼ』海原雄山が 至高のフィギュアとして初立体化

サイクロンジョーは、原作•雁屋哲/作画:花咲アキラによる累計発行部数1億3,500万部の日本の料理•国民的人気のグルメ漫画作品「美味しんぼ」の登場人物で、作品中、最も大きな存在感を放つ希代の美食家「海原雄山」の至高のフィギュアを発売する。


登場当初、海原雄山は極めて冷酷かつ尊大な人物として描かれており、吸い物が気に入らないと椀を投げる、お膳をひっくり返したりする他、士郎へのあてこすりとして大原社主を美食倶楽部から追放したり、公衆の面前で士郎ら東西新聞の面々を「食い物の味も分からぬ豚や猿」呼ばわりしたり、レストランの開店パーティーにわさび醤油を持ち込んでフランス料理を貶めたりするなど、傲岸不遜かつ傍若無人なキャラクターだったが、5巻「もてなしの心」で「心」こそ最も大事なものと言い出してからは「気難しいが通った人格者」として描かれるようになった。



発売アイテムはそんな海原の印象的なシーンをフィギアにしている。



商品は10月11日より予約を開始し、1月下旬発売予定より順次出荷予定。


1つ目は「では、天プラの味が分かるか?」の美味しんぼ 海原雄山 フィギュア(1) 初登場Ver.(14,300円)には、「初登場顔」「にやり顔」の2種の頭部が付属しており、コンパチ仕様で頭部が変えられる。


2つ目は、美味しんぼ 海原雄山 フィギュア(2) 冷やし中華Ver.(14,300円)。「冷やし中華Ver.」と「通常顔」の2種の頭部が付属している。


3つ目は美味しんぼ 海原雄山 フィギュア(3) 和解Ver.(14,300円)「和解Ver.」「通常顔」がセットになっている。


(c)雁屋哲・花咲アキラ/小学館（岡渚）