『ヒルナンデス』冷凍ごはん、ラップに包まず…　“あるもの”で劇的においしく「これは使える」

今年は、猛暑などの影響で一時お米が品薄になったほか、新米も値段が高い状況が続きました。

貴重なお米のおいしさを損なわないようにと、以前『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）でも紹介された便利グッズが注目を集めています。

■「神商品」「使える」話題の便利グッズ

今年8月27日の放送で紹介され、改めて注目を集めているのがマーナ（marna）の「極 冷凍ごはん容器」です。

お米マイスターと共同開発された商品で、冷凍ごはんをムラなくふっくらとまるで炊きたてのように温められるように設計されているのだとか。

インターネット上でも「やはり神商品ですわ」「これ使うと冷凍ご飯が炊き立てみたいに美味しくなる！」「これは使える」と話題になっているアイテムなんです。

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■ぴったり一膳分、中に“すのこ”が入ってる

中には、余分な水分を落としてごはんのベタつきを防ぐ、すのこパーツも入っています。

容器1つには、ちょうど一膳分（約180g）のごはんが入れられるように設計されており、炊きたてのごはんをふんわりとよそい、粗熱が取れたら冷凍保存。

温めるときは、フタをしたまま500Wの電子レンジで3分半ほど加熱した後、そこから電子レンジの中に30秒ほど置いてから取り出すと、よりふっくらと仕上がります。

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■「米粒が立ち上がってる！」編集部でも感激

じつは同商品、タレントの辻希美さんもYouTubeで紹介しているほか、「みちょぱ」こと池田美優さんも愛用していることでも話題になり、Sirabee編集部内にも愛用者が。

ある編集部員は、加熱してお茶碗へ移すときにご飯がほろほろとほぐれて米粒が立ち上がっていたことに感激したと話し、「お米がふっくらとしていてまるで炊き立て。これは本当にすごい…！」と大感激。

筆者も、新米のおいしさを少しでもキープしたいと同商品を購入し、冷凍ごはんを温めた後のべちゃっと感がゼロで驚きました。混ぜご飯を入れて冷凍すれば、温めてそのまま食べることもでき、作り置きに活用するのも良さそうです。

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（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）