睡眠にこだわる大谷翔平が「7万5000円のベッドフレーム」を新調、真美子夫人と過ごす“冬眠プラン”

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2024年10月23日 11:00  週刊女性PRIME

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大谷翔平 写真/共同通信社

 メジャー7年目で初めてプレーオフに進出した大谷翔平。大舞台でも“SHOW TIME”は継続中だ。

「日本時間10月17日と18日、敵地であるニューヨークでメッツと対戦しました。相手チームのファンからブーイングを受ける中で大谷選手は2試合連続のホームラン。勝負強さを発揮し、メッツファンで埋まる球場は静まり返っていました」(スポーツ紙記者)

 レギュラーシーズンでは前人未到の54本塁打&59盗塁を記録。初のプレーオフでもその力を遺憾なく発揮しているが、元プロ野球選手で長年、野球界を見てきた人に大谷はどのように映っているのか。

 新人選手の最多安打記録を持ち、1976年から1988年までフジテレビ系で放送されていた『プロ野球ニュース』でキャスターを務めた佐々木信也さん(91)は、こう話す。

「身体の大きな強打者は足が遅い人がほとんど。足が速くて盗塁できるのは、過去や現在の日本を見ても大谷選手だけです。それに加えて投手もやっていますからね。昔も大谷選手クラスの逸材がいれば二刀流をやらせたかもしれないですけど、いなかったですから。かつて野球界には王貞治さん、長嶋茂雄さんというスーパースターがいましたが、その2人以来の存在。私が『プロ野球ニュース』の仕事をしているときに大谷選手が出てきてほしかったな」

新たに購入した“ベッドフレーム”

 “球界の生き字引”ともいえる佐々木さんも目を見張る活躍。そんな大谷が最近、新調したものがあるようで……。

ベッドフレームを買ったようです。ロサンゼルスにある『It's Not Trash』という家具メーカーのオーナーであるマルジ・メディナさんがインスタにて、大谷選手の家にベッドフレームを配達したと報告。大谷選手に許可を取って投稿していることも記載していました」(在米ジャーナリスト、以下同)

 この家具メーカーの特徴は、

廃材などを材料にし、70%がリサイクル品というエコな家具です。ベッドフレームのほか、テーブルや棚を製作して販売しており、価格はバラツキがありますが、キングサイズのベッドフレームで500ドル(約7万5000円)のものもあります

 1日に10時間以上の睡眠を取る大谷。リーグ優勝決定シリーズでロサンゼルスから3時間の時差があるニューヨークに移動した際にも、

「寝れば寝るほど状態はいい」

 と、改めて睡眠の重要さを語っていた。ただ、これまで以上にシーズンでの疲労はあるはずで……。

「大谷選手にとって、メジャーリーグでの優勝争いの緊張感は初の経験で、疲れもたまっているはず。また、プレーオフに進んだため、これまでよりオフの期間が短い。昨年のシーズン終了後は、一時的な帰国を除けばドジャースタジアムなど、アメリカに残って練習していました。今年のオフは真美子夫人やデコピンと一緒に過ごして、十分に疲れを癒しながら、来年の二刀流復活のための準備に取りかかるかもしれません

 激熱のシーズンを戦い終えた後は、東京ドームで行われる来年の開幕戦に向けて“冬眠”で英気を養う!?

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  • タイトルの「慎重」でズッコケたけど本文はちゃんと「新調」になってるの何なん‥‥
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