「超時空要塞マクロス」一条輝が駆るVF-1Jバルキリーが“DX超合金”より立体化！ファイター専用台座も付属

『超時空要塞マクロス』の主人公・一条輝が駆る「VF-1J バルキリー」が、魂ネイションズのキャラクタートイ開発技術を結集したブランド「DX超合金」より立体化された。TAMASHII NATIONSオフィシャルショップの「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」および「TAMASHII SPOT OSAKA」のみの限定商品として、11月15日に発売される。

『超時空要塞マクロス』は、1982年10月よりテレビ放映された『マクロス』シリーズの原点にあたるアニメだ。戦闘機からロボットへ三段変形する可変戦闘機バルキリー、パイロットと女性上官、アイドル歌手との三角関係、そして巨大戦艦の中の都市空間、文化を持たない巨大異星人など豊富なアイディアを盛り込み、異星人との星間戦争という壮大なストーリーを主軸に等身大の若者たちによるSFドラマを描いた。

とりわけ、宇宙戦争をアイドルの歌が終結させるという奇抜さは、それまでのアニメ観を一変させたことで知られる。また、劇中の歌手が実際にレコードを出すという、メディアミックスの先駆的な作品でもある。

このたびの「VF-1J バルキリー（一条輝機）-Store Limited Edition-」は、そんな本作の主人公・一条輝が駆る「VF-1J バルキリー」の「DX超合金」から立体化だ。「DX超合金」ならではの常識を超えた超絶可変ギミックが見どころで、オリジナルデザインのマーキングが印刷されたファイター専用台座も付属する。

価格は税込みで22,000円。東京秋葉原、大阪梅田に展開する日本国内のTAMASHII NATIONSオフィシャルショップ「TAMASHII NATIONS STORE TOKYO」および「TAMASHII SPOT OSAKA」のみの限定商品として、11月15日に発売される。

なお『超時空要塞マクロス』は、同作を新たな解釈で再構築した劇場版『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が40周年を迎えることを記念し、当時のマスターフィルムを再スキャンした4K ULTRA HD ver.が2025年1月25日より全国40の映画館で上映される。「エンタメプリント」では、その鑑賞の記念に保存して楽しめる映画前売券付きブロマイドが現在販売中だ。

前売券が付いたブロマイドを大判の2Lサイズ（横178×縦127mm）の写真用紙に高画質でプリントするもので、ブロマイドはランダムの全10種が用意されており販売価格は税込み2,000円。ぜひあわせてチェックしてみよう。


VF-1J バルキリー（一条輝機）-Store Limited Edition-
登場作品名：超時空要塞マクロス
価格：22,000円（税10%込） 20,000円（税抜）
販売方法：魂ストア 限定商品
発売日：2024年11月15日
対象年齢：15才以上

全長：約300mm（ファイター時）

材質：ABS、ダイキャスト、PVC製

＜セット内容＞
・本体
・交換用丸手首パーツ左右各3種
・ガンポッド一式
・パイロットフィギュア
・ガウォーク用アンテナ×2
・腹部ディティールアップパーツ左右
・エアインテークシャッター×2
・台座一式
・AMM-1ミサイル×4
・補助棒
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