思い込みって、恐ろしい。
そんなことを痛感させられる体験談がX上で話題になっている。
こちらは、東京都在住のXユーザー・てょんてょん（＠9tyon）さんが2024年11月6日に投稿した4コマ漫画の１コマ。コンビニで自分の身に起こった出来事だという。
レジで「レターパックライトください」と注文するてょんてょんさんに、店員さんはこう返す。
「番号でお願いします」
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んん？ レターパックの番号って、どういうこと？
「ライト」と聞いた瞬間...
「こういうのも番号式になったのか」
内心でそんなことを思いながら、てょんてょんさんはレジ回りを見回すが、それらしき番号は見当たらず、「レターパックなんですけど」と繰り返す。
しかし店員さんは「番号でお願いします」と繰り返すのみ。
困ったてょんてょんさんが、番号が分からないと伝えると、まさかの�犂�違い�瓩�発覚したのだ。
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「タバコは番号でお願いします」
そう。店員さんはタバコの銘柄を言われているのだと早とちりしていたのだ。
「あっ、レターパックは郵便のやつっす！！」
行き違いに気付いたてょんてょんさんが指摘すると、店員さんはややあって赤面。
「あー！！！ 失礼しました！！」と慌てて謝罪する店員さんを見ながら、心の中で「確かにタバコっぽい名前だな」と納得するてょんてょんさんだった。レタパより「パーラメントライト」「アメスピライト」「メビウスライト」なんかを扱うことのほうが多そうだし、無理もない。店員さん、お疲れ様です......！
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てょんてょんさんの体験談には、X上で7万2000件（8日昼時点）のいいねのほか、こんな声が寄せられている。
「あるあるw もうライトって聞いた時点で頭がタバコになってるんよねw」
「『......ックライトください』しか聞こえなくてこれやったな。昨日。新人なので許してほしい」
「コンビニっていろんなこと対応してるおかげで店員側は覚えること多いんだけど、店によっちゃレターパックとかの郵便系ってあんまり実践する機会なかったりするんだよな」
「コンビニ店員やること多すぎんか...？ マジで尊敬する」
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