お財布に余計なモノを入れない
お財布の色や形、ブランドにこだわる人は多いのですが、金運アップのために何よりも大切なことは、お財布に余計なモノを入れないということです。具体的には、領収書や、めったに使わない会員カードなどです。領収書は、その日のうちにお財布から出して、家計簿などに記録をしておくようにしてください。会員カードの類は、財布とは別にカードホルダーに入れて持ち歩くのがおすすめです。最近では、カード入れが充実したお財布が人気ですが、実際に使うカードのみ、入れるようにしてください。
また、お財布が擦れている、汚れているのもNG。お財布は3年をめどに交換するのがベストといわれていますが、3年経たなくても変えた方がよいと思うなら、変えてください。
お財布は、常にキレイにスッキリとしておきましょう。
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家の掃除をする
家が散らかっていると、運気そのものが落ちてしまいます。もちろん、金運も落ちてしまいます。そのような事態に陥らないためにも、お掃除をしましょう。特に、水回りを中心にお掃除するとよいですね。
また、運の入り口である玄関のお掃除も重要です。掃き掃除&拭き掃除でピカピカに仕上げましょう。
玄関に人数分以上の靴を出している家庭は少なくないのですが、基本、玄関に出してよいのは、一人一足のみです。できるだけ下駄箱に収納しておくようにしてください。もし、入りきれないようなら、思い切って処分をしてしまいましょう。
お金がないと言わない
よく、「お金がない」「自分は貧乏だ」「お金はどうでもいい」などと、口にしている人を見かけます。しかしこのような言葉を、お金に愛されたいと思っている人が使うのはNGです。
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日本人は昔から、お金に関してネガティブに捉える人もいますが、ネガティブワードはNG。これからは、「お金があって幸せだ」「ありがたい」など、ポジティブな言葉を使って、金運を引き寄せていきましょう。
いずれも簡単にできることばかりです。今日からさっそく、始めてください。
文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー)
金融機関勤務を経てFP(CFP、1級FP技能士)を取得。独立系FPとして、各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などを行っている。金運アップやポジティブお金など、カラーセラピーと数秘術を取り入れたアドバイスも得意。
(文:飯田 道子(ファイナンシャルプランナー))
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