国営昭和記念公園、イチョウ並木が見ごろに 自然が織りなすトンネルを秋散歩

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2024年11月24日 07:34  モデルプレス

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国営昭和記念公園・イチョウ並木/提供素材
【女子旅プレス=2024/11/24】東京・国営昭和記念公園(立川市・昭島市)では、園内2か所あるイチョウ並木が見ごろを迎えている。

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◆国営昭和記念公園、秋の風物詩イチョウ並木が見ごろ

同園にあるイチョウ並木は、今シーズンは見頃終盤となった「カナールのイチョウ並木」と、300mに渡り98本が黄色く色づく「かたらいのイチョウ並木」の2か所。それぞれ見頃の時期がずれるため、長い期間に渡ってイチョウのトンネルを楽しめる。

なお11月末頃にかけ落葉が進むと、イチョウの葉の「黄金のじゅうたん」が現れる。このかたらいのイチョウ並木〜日本庭園では、夜間ライトアップイベント「秋の夜散歩2024」も12月1日(日)まで開催中だ。

また同園では秋の深まりとともに、こどもの森のメタセコイヤ(11月下旬)、花木園のモミジ(11月末)、モミジ・コナラ(12月中旬頃)も順次見ごろに。園内各所で自然が織りなす秋の風景を堪能できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■国営昭和記念公園概要
所在地:東京都立川市緑町3173

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このニュースに関するつぶやき

  • 人が整備した公園の並木が【自然】のわけがないでしょうに。田畑や里山とかもですが、人が手を入れ続けなければ維持されない明らかな人工環境を【自然】だという人が大勢いるのが不思議。
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