＜スマホに釘付け！＞ありえない！息子より配信が大事なの？激怒した私「痛い目見ろ」【第3話まんが】

【第1話】から読む。
前回からの続き。私はマホロ。夫のシンタ、保育園児の息子ヨウと3人暮らしです。このところシンタはスマホの画面に夢中で、私やヨウが話しかけても上の空。しかもライブ配信をしているリサという女性と個人的に連絡をとり合う仲になり、最近はLINEや電話までしているようです。そんなある日、急きょ休日出勤をすることになった私。シンタに留守をお願いしましたが、ヨウは全く面倒をみてもらえず……。私はリサの配信に夢中になっているシンタを怒鳴りつけました。


さすがにシンタも自分のしたことに気付いたのか、スマホを持つと気まずそうに部屋へ入って行きました。ヨウが味わった空腹を自分も味わえばいいのです。腹立たしい思いを抱えながらヨウをお風呂に入れて寝かしつけ、私はその日の家事を終えました。

甘ったるい声でどうでもいい愚痴をこぼすリサ。シンタはこんな配信を夢中になって見ているのです。イラっとします。シンタみたいな人が他にもたくさんいるらしく、リサのことをチヤホヤする男性たちからのコメントがずらっと並んでいます。


シンタはスマホばかり見ていて、ヨウの面倒を全然見ていなかった様子。かわいそうなヨウは自分でキッチンを探し、おやつに置いてあったパンを見つけて食べたと言います。スマホに夢中で子どもの食事すら用意しないなんて、親としてありえません。
その夜私がリサのアカウントを見てみると、ちょうどライブ配信をおこなっているところでした。イラっとした私はコメントを残すことにしました。そのなかにわざとシンタのアカウント名を入れて。
リサは男性から人気のある配信者です。誰かひとりを特別扱いしているとバレれば、少なからずダメージはあるでしょう。シンタもリサも少し痛い目を見ればいいのです。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・motte　作画・はなめがね　編集・井伊テレ子

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