本日まで大宮でドッグフェスティバル開催、愛犬と一緒に素敵な時間を

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2024年12月22日 06:00  BCN+R

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大宮ドッグフェスティバル、12月21日・22日に大宮第三公園・みぬまのひろばにて開催
 エーエスピーは、「大宮ドッグフェスティバル」を大宮第三公園(埼玉県さいたま市)のみぬまのひろばで開催している。12月22日(本日)が最終日となる。

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「大宮ドッグフェスティバル」が12月21日・22日に開催

●特設ドッグランや撮影ブースも

 同イベントの会場では、限定価格の商品やイベントでしか見られないレアアイテムなど、犬に関連するショップが集結するドッグマルシェや、フードトラック、特設ドッグラン、動物専門学生の生徒たちによるお手入れサービス、愛犬と一緒に参加可能な無料コンテンツなど、さまざまな企画が行われる。

ドッグマルシェの開催イメージ

大宮国際動物専門学校の学生による肉球をマッサージの実施イメージ(左)と、

アロマブラッシングの実施イメージ

 大宮国際動物専門学校のブースでは、肉球専用ジェルを使用して愛犬の肉球をマッサージする肉球エステと、同学の学生が手作りしたアロマスプレーで、愛犬に簡単なブラッシングするアロマブラッシング(表面のみなので、毛玉などは取れない)の、2種類のコースを体験できる。

 中央アリーナでは、学校犬とのふれあいや、ディスクを使った的当てゲーム、愛犬とのアジリティー体験や障害物競走など、さまざまなコンテンツを開催する。

中央アリーナではさまざまなコンテンツを開催

 あわせて、運動不足解消や他の犬との交流の場となる特設ドッグラン(参加費は1頭あたり30分で500円)や、愛犬が食べる早さを競い合う「早食い王選手権」(参加費は無料)、愛犬の体重を当てる「体重ぴったんこカンカン」(参加費は無料)、愛犬と飼い主が紙コップで水を運んで、残った水の量で景品が決まる「ウォーターゲーム」が行われる。

 さらに、会場には愛犬の写真を撮影可能な限定撮影ブーステント(マナーパンツ必須)が設置されるほか、さまざまなグッズをそろえるドッグマルシェも開催されるとともに、フードトラックが来場する。

限定撮影ブーステントのイメージ

フードトラックも来場

 そのほか、「大宮ドッグフェスティバルわんちゃん撮影会 presented by フォトレコ」と題して、車両スタジオ内に設けられた可愛い背景のフォトブースにて、プロの写真家による愛犬の撮影会を行う。撮影した写真は、写真データとともに、カレンダー、アルバムなどにアレンジしたグッズとして、後日インターネット写真販売システムで購入できる。事前予約を受け付けており、予約した人全員に撮影した写真で作る「うちのコ キーホルダー」(1人1個)をプレゼントする。なお、当日の参加枠も若干数用意されるという。

「大宮ドッグフェスティバルわんちゃん撮影会 presented by フォトレコ」も開催

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