クロワッサンを約2カ月間放置するタイムラプスがYouTubeに投稿され、変わり果てた姿に衝撃の声が寄せられています。
動画が投稿されたのは、さまざまなタイムラプスを公開しているYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」。カリッとしたクロワッサンに水を吹きかけ、放置していきます。
皿に残った水分を吸い、どんどん膨らんでいくクロワッサン。9日目にはクロワッサンの形が崩れはじめ、カビのようなものも出現します。とろけていくクロワッサンには黒や茶色、緑色のカビが広がり、20日を過ぎるころには原型をとどめなくなっていきました。
40日目に近づくにつれて今度はしぼんでいき、47日目にはついに完全に崩壊します。そして57日目には薄っぺらく広がり、苔むしたような色合いになりました。
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●コメント欄では衝撃の声
動画のコメント欄では、「フランス人にとって冒涜」「フランス語で恐怖の叫びかもしれない」とクロワッサンの文化に絡めた声や、「美しい色合いで別の惑星の風景みたい」「2週間目あたりの色合いはクラシックな昼食を思わせる」と、色合いの変化に衝撃を受ける声もみられました。
YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」では、他にもラズベリーやニンジン、パンなどの食品を放置し様子を観察するタイムラプス動画が投稿されています。
画像はYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」の動画より引用
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