大晦日のきょう、東京・神田にある創業101年の老舗そば店では、年越しそばで1年を締めくくろうとする客ですでに賑わっています。
今年も残すところあとわずか。1923年創業のそば店「神田尾張屋本店」では、年越しそばを求める人たちが開店前から列を作っていました。
記者
「都内にある老舗そば店です、厨房では職人の方が開店に向けて準備を進めています」
お店の売りは「二八そば」。けさ、そば打ちしたばかりで、通常の3倍となる2500食の年越しそばを用意しているということです。
お店は通常、午後9時までですが、年の瀬のきょうは午後10時まで営業していて、1年で最も忙しい日になりそうです。
|
|