【箱根駅伝】当日変更で1区にエース級集結 序盤重視で国学院大・野中、中大・吉居、法大・武田ら

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2025年01月02日 08:03  日刊スポーツ

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大手町をスタートする1区の選手たち(撮影・滝沢徹郎)

第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(1月2、3日)の区間エントリーの当日変更が2日に行われ、1区で7チームが補員から選手を入れ替え、主力級が集結する形となった。


大学史上初の3冠を狙う国学院大は出雲4区&全日本5区でともに区間賞の野中恒亨(2年)、前回6位の法大は前回6区区間賞の武田和馬(4年)、中大は前回7区区間賞の吉井駿恭(2年)を投入。高速化が進む箱根路では序盤の出遅れを後半に巻き返すのが難しくなっている。各チームともに序盤で流れを逃すまいと、実力者を配置してきた。1区は午前8時にスタートする。


<各チームの1区エントリー>


・青学大 宇田川瞬矢(3年)


・駒大 帰山侑大(3年)


・城西大 久保出雄太(4年)


・東洋大 ※小林亮太(4年)


・国学院大 ※野中恒亨(2年)


・法大 ※武田和馬(4年)


・早大 間瀬田純平(3年)


・創価大 斉藤大空(2年)


・帝京大 島田晃希(3年)


・大東大 ※大濱逞真(1年)


・立大 吉居佑晟(3年)


・専大 荒井友裕(3年)


・山梨学院大 平八重 充希(3年)


・日体大 平島龍斗(3年)


・中央学院大 堀田晟礼(4年)


・中大 ※吉居駿恭(3年)


・日大 安藤風羽(4年)


・東国大 木村海斗(1年)


・神奈川大 大岩蓮(2年)


・順大 ※浅井皓貴(4年)


・関東学生連合 ※片山祐大(亜大・4年)


※は当日変更

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  • 昨年は読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が逝去したこともあって、開始前に黙祷を捧げるかと予想していたが、それはなかった。
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