中山芝は内外フラット 中山金杯は舞台巧者のパラレルヴィジョンに注目

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2025年01月04日 19:00  netkeiba

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中山巧者のパラレルヴィジョン(24年6月撮影、ユーザー提供:藤田ことねさん)
 土曜正午の時点で中山、中京ともに芝ダート揃って良。金杯デーは良好なコンディションでの開催となりそうだ。まずは中山。芝はA→Bコース替わり。高速決着の部類で、内外はほぼフラット。展開次第で逃げ切りから外差しまである。ダートは先行有利。乾燥が進めば大型馬有利になるかも。

 続いて中京。芝はAコースで内が傷んでいるが、避けて通るほどではない。ペース次第では前&内の決着もあるだろう。ダートは先行有利だが、上級クラスでは差しも決まる。

【注目馬】
中山11R・パラレルヴィジョン…中山芝で4戦3勝、3着1回の舞台巧者。人気馬が外枠に偏ったので、内枠の利を生かせればチャンスがある。

中京11R・シャドウフューリー…メンバー構成からみて、そこまで速いペースにはならないはず。ならば、内〜中枠の先行馬がベター。好位からの押し切りを期待したい。

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