どこにでもあるランボルギーニと思いきや…… ホンダ「シビック タイプR」のエンジンを移植したカスタムカーが爆誕【タイ】

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2025年01月04日 21:03  ねとらぼ

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ねとらぼ

ウラカンにシビックのエンジンが!

 ランボルギーニ・ウラカンにホンダ製エンジンを移植したカスタムカーを紹介する動画が、YouTubeで注目を集めています。どうしてこうなった。


【動画】ホンダ製エンジンを積んだウラカン


●エンジンルームに収まるホンダ製エンジン


 動画を投稿したのは、タイのモータースポーツ系YouTubeチャンネル「Edd Ellison」。東南アジアのカーイベントに参加して、カスタムカーやレースの様子を紹介する活動をしています。


 ホンダとランボルギーニを融合させたカスタムカーは、タイで最高峰の耐久レース「Thailand Super Series」に参加するために作られました。


 ベースとなっているランボルギーニ「ウラカン」は、ランボルギーニを代表するスーパーカー。V型10気筒NAエンジンを搭載した、高性能スポーツカーとして知られています。


 しかし、そのままでは出場予定のレースでレギュレーション(ルール)違反になってしまうようで、エンジンを2021年まで生産されていた先代「シビック タイプR」のボエンジンに積み替えたといいます。


●テスト走行でも性能は上々!


 現時点で未完成の状態ですが、エンジンそのものが軽くなっていることもあってか、テスト走行では上々の結果を得られたそうです。


 動画のコメント欄には、ホンダ製エンジン搭載ランボルギーニという意外すぎるカスタムカーに対して驚きの声が多く寄せられ、中には「ホンダギーニ」と名付ける人も見られました。



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