ビタミンB1やビタミンB6、ビタミンCが豊富で、料理を華やかにするこの野菜。しかし保存方法を間違えると、すぐに鮮度が落ちるという。
そのまま保存すると、ふにゃふにゃの“フニャッコロリー”に!?
安井ファームはQ&A方式で「Q. ブロッコリーを買ったのですが、今夜は使う元気がありません」という質問に「ポリ袋に入れてチルドルームで保管すれば、そのまま2週間程度ナイスブロッコリーをお楽しみいただけますので、使えると思ったタイミングにてオッケーブロッコリーしていただけますと幸いです」と回答した。ポストに続く形で、ポリ袋に入れてチルドルームで保存したブロッコリーと、そのままチルドルームで保存したブロッコリーの写真も公開。比較すると、そのまま保存したブロッコリーはややしなびている感じだが、ポリ袋に入れたブロッコリーは元気でみずみずしいことが分かる。
同アカウントでは「そのまま保存したブロッコリーは水分が失われ、ふにゃふにゃのフニャッコリーになりました」「鮮度保持において、チルドルームでの保存に加えてポリ袋に入れることも大いに有効であることがわかります」とコメントした。
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また「ナイスブロッコリー 声に出して言いたい」「2025年の流行語は『ナイスブロッコリー、オッケーブロッコリー』で決まり」など、その独特の語感に爆笑したというコメントも散見された。
過去にはナイスブロッコリーな楽曲も発表
また安井ファームは同ポストと続く形で、ナイスブロッコリーな楽曲『ナイスブロッコリーの降る夜に』を過去にリリースしていたことも報告した。同曲はブロッコリーの空想世界をイメージした約30秒のインストゥルメンタル曲となっているとのこと。独特の語感とユニークな取り組みを交えつつ、ブロッコリーの有益な情報を教えてくれる安井ファーム。野菜の価格高騰が続く今だからこそ、試してみたいライフハックだ。
<参考>
有限会社安井ファーム 公式X
※コメントは原文ママ
(文:All About 編集部)
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