俳優の熊木陸斗、福田沙紀が23日、都内で行われた昨年8月まで放送された『仮面ライダーガッチャード』の新作Vシネクスト『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』の完成披露舞台あいさつに登壇した。
【集合ショット】いい笑顔!自信に満ちた笑顔をみせる本島純政&藤林泰也ら イベントには、一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード役の本島純政、黒鉄スパナ/仮面ライダーヴァルバラド役の藤林泰也、銀杏蓮華役の安倍乙、ミナト役の熊木、枝見鏡花役の福田、山口恭平監督が登壇した。
予告では、ミナトと鏡花の結婚式のシーンがあり、大きな話題となった。熊木は「予告で、なにか出てきてましたね。あれはビックリしましたね」と話す。本作はタイムリープものだけに福田は「あれは現実なのか、どうなのか」と意味深ににやり。ただ、ふわふわした話になったのは、ネタバレを気にしていたからだそうで、熊木は「どこから、どこまでしゃべっていいのか」と苦笑い。最終的には、熊木がウェディングドレスが着る可能性まで示唆されて笑いが起きていた。
『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS/ホッパー1のはるやすみ』は、2月21日から期間限定上映され、6月11日にBlu-ray&DVDが発売される。
■『仮面ライダーガッチャード GRADUATIONS』あらすじ
ついに、宝太郎や九堂りんねたちが、富良洲高校を卒業する日がやってきた。学園生活や、錬金アカデミーでのかけがえのない思い出を胸に、彼らは卒業式を終え、新たなる道へと向かっていく…はずだった。
突然、同じ時間が繰り返し流れ、宝太郎たちは、そのループから抜け出せなくなってしまう。この状況を認識しているのは、なぜか黒鋼スパナただ1人。異常な現象が発生した理由は、いったい何か。時間の流れを操っているのは未知のケミーなのか、それとも?やがてスパナが、そして宝太郎たちがたどり着いた、驚愕の真相とは!?