日曜の府中は雨or雪予報 道悪成績7戦5勝を誇る根岸Sの狙い馬とは

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2025年01月31日 12:15  netkeiba

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昨年のクラスターCを制したドンフランキー(24年8月撮影、ユーザー提供:つぶ貝さん)
 日曜の東京競馬場は雨時々雪の予報が出ている。となると芝はともかく、ダートは湿る可能性大。そこで根岸ステークス(4歳上・GIII・ダ1400m)が道悪になった場合に注目すべき馬を紹介したい。

 最有力はドンフランキー(牡6、栗東・斉藤崇史厩舎)だ。ダートの稍重〜不良では【5-2-0-0】とほぼパーフェクトな成績。ダ1200mではリメイクと並ぶJRAの二枚看板で、1400mは少し長い可能性もあるが、高速決着でスピード優先の馬場になれば願ったり叶ったり。一気に押し切れる可能性が高い。

 そして穴でサトノルフィアン(牡6、栗東・高橋康之厩舎)を取り上げたい。ダ1400の稍重〜重では【2-1-0-0】の連対率100%。4走前にはオープンの天保山Sを3馬身差で圧勝している。その後の2戦は距離が堪えた印象だが、適距離に戻った前走のすばるSでは巻き返して3着。馬場の恩恵があれば、初の重賞挑戦でも上位争いになっていい。

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