
【写真】『爆上戦隊ブンブンジャー』範道大也/ブンレッドを演じた井内悠陽がクワガタオージャーに!
本作は、これまでのスーパー戦隊の中でも、最高最強の“ナンバーワン”を目指し、子どもたちに圧倒的な人気のある動物や恐竜=“獣(けもの・ジュウ)”をモチーフにしたヒーローが活躍する物語となる。
ゴジュウウルフ/遠野吠役を冬野心央、ゴジュウレオン/百夜陸王役を鈴木秀脩、ゴジュウティラノ/暴神竜儀役を神田聖司、ゴジュウイーグル/猛原禽次郎役を松本仁、ゴジュウユニコーン/一河角乃役を今森茉耶が演じる。
16日に初回放送を迎えた本作。第1話では、ド迫力のユニバース大戦に始まり、怒とうの展開が繰り広げられた。そして先週最終回を迎えたばかりの『爆上戦隊ブンブンジャー』で範道大也/ブンレッドを演じた井内悠陽が登場するというサプライズも。井内演じる堤なつめがクワガタオージャーに変身するという衝撃の展開もあった。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』から出演オファーを受けた井内は、「本当に驚きました。最初、『次のスーパー戦隊に出る』と聞いたんですが、“大也として出るのかな?”と思っていたら、ブンレッドでもなく全然違う役と言われて…。どういう役になるのかわからなかったので、ドキドキしていました」と率直な感想を。
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変身ポーズについては「冬野心央くんに見せてあげた…というわけではないんですが(笑)、撮影では僕が一番最初に変身シーンをやったんです。事前に変身アイテムを見せてもらっていたんですが、どういうふうに変身するかはまったく聞いていなかったんですよね。いざ現場に行ってやってみると、『ブンブンジャー』と比べて本当に手数が多かったので、頭をフル回転させて頑張りました!」と作品の違いを明かす。
さらに「決まっている動作はあるんですが、そこに至るまでの部分は、僕がどうしたいかを考えながら動きを作ることになったので…大変でした。でも、アクションの多い変身もめちゃくちゃ楽しかったです」と続けた。
井内演じるクワガタオージャーが冬野演じるゴジュウウルフに斬りかかるという展開で幕を閉じた第1話。来週放送の第2話も気になるところだ。
また、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の放送開始を記念して、第1話「救世主ナンバーワン!」(2月16日放送)と第2話「ブン捕れお宝!俺の獲物だ」(2月23日放送予定)のオーディオコメンタリーが、東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて会員見放題配信される。
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さらに、東映特撮ファンクラブ(TTFC)会員限定で、『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』キャストサイン入り番組ポスターを抽選で5名様にプレゼント企画も実施される。応募締切は3月2日まで。
そして、今年で生誕50周年を迎えた『スーパー戦隊シリーズ』の歴史で初めての試みとなる、周年イヤー企画として「きみが考える『スーパー戦隊』レッド大募集」を実施。応募者の中から、合計“50名”の入賞者を選出し、各種豪華賞品を贈呈。最優秀賞である「ナンバーワン賞」に輝いた作品は、実際に『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』の作品内に登場する。応募受付期間は2月16日10時〜4月13日23時59分まで。中間発表は4月27日、結果発表は5月18日。
『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』は、テレビ朝日系にて毎週日曜9時30分放送。