「好みカード」は、興味や関心事といった自身の価値観を簡単に表現するためのマッチングアプリ『with』の独自機能である。数千種類以上のカードが、動物、スポーツ、音楽、生活、ファッション、旅行などのさまざまなカテゴリー別に登録されているほか、該当するカードがない場合には、自身で好みカードを作成することが可能である。
好みカードはマッチング率との関連性があり、好みカードの登録枚数が40枚〜44枚の男性は、0枚〜5枚登録の男性に比べマッチング率が16倍になることがわかっている（※同グループ、2024年12月17日のプレスリリースより。リンクは記事末尾に記載 ）。
○結果� �猫派よりも犬派が多い
動物カテゴリーに登録されている好みカードのうち、特定の動物名が記載されているカードを集計したところ、登録人数が最も多かった動物は犬であり、過半数を占めた。次いで猫がランクインしており、猫派よりも犬派が多いことがわかった。
そのほか、特定の動物名が記載されている好みカードとして「イルカと泳ぎたい」「爬虫類、エキゾチックアニマル好き」といったユニークなものもあった。
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動物カテゴリーに登録されている猫に関する好みカードのうち、「もふもふ（長毛種の毛並み）」「鼻ぺちゃ猫（短頭種の顔つき）」「ハチワレ猫（額から目にかけた毛色による模様）」といった見た目に関する好みカードは、男性に比べ、女性による登録が多いことがわかった。猫の愛らしい見た目が、女性の関心を引くようである。
○結果��：男性は猫のパーツ（手や顔）が好き
動物カテゴリーに登録されている猫に関する好みカードのうち、「手が好き」や「寝顔が可愛すぎる」といった猫のパーツに注目した好みカードは、女性に比べ、男性による登録が多いことがわかった。
○結果�ぁЦい任麓童い�大人気！ 男性は犬種が気になる
動物カテゴリーに登録されている犬に関する好みカードについても調査を行った。犬に関する好みカードを登録人数順で集計したトップ100のうち、20%が「柴犬」に関するもので占められており、柴犬が大人気であることがわかった。
また、女性に比べ男性による登録が多い犬に関する好みカードには「柴犬」「秋田犬」「パグ犬」「甲斐犬」「日本犬」といった記述があり、男性にとっては犬種がポイントになることが明らかとなった。
○結果�ァЫ�性は犬のサイズに注目
動物カテゴリーに登録されている犬に関する好みカードのうち、男性に比べ女性による登録が多いものとして、「大型犬」「小型犬」「中型犬」といったサイズに関する内容が目立った。
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結果� 平�1）：2025年1月22日時点で「動物」カテゴリーに登録されていた男女合わせた登録人数が多い上位100枚の好みカードのうち、動物名が記載されていた好みカードの登録人数の合計を100％として集計。
結果�◆壁�1）・結果��（表2）：2025年1月22日時点で「動物」カテゴリーに登録されていた「猫」に関する記載のある好みカードのうち、男女合わせた登録人数が多い上位100枚の好みカードを集計。
結果�ぁ壁�3）・結果�ァ壁�4）：2025年1月22日時点で「動物」カテゴリーに登録されていた「犬」に関する記載のある好みカードのうち、男女合わせた登録人数が多い上位100枚の好みカードを集計。（）
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私はキジトラ猫が一番好きです。猫の祖先リビアヤマネコと同じ模様。
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